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自分らしく生きて、幸せになる。映画『ヴィルサイユの宮廷庭師』

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フランス絶対王政の象徴である、ヴェルサイユ宮殿。贅の限りを尽くした絢爛豪華な宮殿は、フランスで初めて登録された世界遺産でもあります。

『ヴィルサイユの宮廷庭師』は、ヴェルサイユ庭園の建設に関わった、一人の無名な女性庭師の物語。

太陽王ルイ14世の命令で決まったヴェルサイユ宮殿の建設は、歴史の残る、一大プロジェクトでしたが、当時、宮殿そのものよりも困難だったのが、ヴェルサイユ庭園の建設です。

ヴェルサイユには、近くから水を引いてこれるような高地がありません。もともと水の便が悪い土地へ、広大な運河と優雅な噴水の庭園を作ることは、当時は、ほとんど実現不可能と思われていました。

国王お抱えの宮廷造園家、ル・ノートルは、この「水なき地に水を引く」という難しい課題に対して、王の命令で、外部スタッフを選び始めます。その採用試験を見事に突破したのが、無名な女性造園家、ザビーヌ・ド・バラでした。彼女の斬新さと感性を信じて、ル・ノートルは、「舞踏の間」の建築をザビーヌに任せます。

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過去につらい傷を負っているザビーヌは、自らの手で掴み取ったこのチャンスに、懸命に打ち込みます。そして、共通の目標に向かって歩むうちに、ザビーヌとル・ノートルと互いに惹かれあっていきます。

しかし、次から次へと、思いもよらぬ困難が降りかかり、庭園の完成が危機に瀕したその時、ザビーヌとル・ノートルはどうするのかー。

アカデミー賞女優のケイト・ウィンスレットが、素朴で、力強く美しい女性、ザビーヌを好演しています。また、ルイ14世を演じるアラン・リックマンは、本作品の監督も務めるという、多才ぶりを発揮。

ひたすら好きな仕事に打ち込むザビーヌが、自然にキャリアもつかみ、一人の女性として幸せも手に入れていく様子は、無理がなくて、好感が持てます。

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自分らしく生きて、幸せになりたいと願うすべての人に、おすすめできる作品です。
 

<ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー>

『ヴィルサイユの宮廷庭師』のマスコミ試写会では、フランスの紅茶ブランド「NINA’S(二ナス)」のオリジナル マリー・アントワネット ティーが提供されました。ニナスは、ヴェルサイユ宮殿の「le poutager de Roi(王の菜園)」と正式に契約している、唯一の企業。

このマリー・アントワネット ティーは、実際にヴェルサイユの王立菜園から採れた、りんごとバラの花びらを、最高級のセイロン茶葉に香り付けした、ニナスだけのオリジナルです。バラとりんごのブレンド具合が絶妙で、上品な香りは優雅な気分にさせてくれます。後味はすっきりしているので、紅茶だけはもちろん、お菓子と一緒に楽しむのも良さそうです。

フランスでも人気の高い商品ですが、日本では、下記ホームページで正規品が販売されています。映画の王の菜園のシーンを思い出しながら、ティータイムを楽しんでみては、いかがでしょうか?

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マリーアントワネット スペシャル/リーフ 100g

価格:2,592 円(税込)
商品を購入する:マリー・アントワネット ティー

 

『ヴィルサイユの宮廷庭師』

10月10日(土)より角川シネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか全国ロードショー
配給:KADOKAWA
©BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.
 

 
(Oasismedia)
 

 

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